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よくわかる微酸性電解次亜塩素酸水

微酸性電解次亜塩素酸水は、水のように使える安全な殺菌水です。無色透明で、臭いも水道水とあまり変わりません。肌に直接触れても、飲み込んでしまっても問題ありません。手指の消毒に使用しても、刺激などなく、水道水と同じ使用感です。水道水感覚の微酸性電解次亜塩素酸水ですが、殺菌力は強力です。業務用はもちろん、ご家庭でもご利用できます。

微酸性電解次亜塩素酸水は除菌・殺菌の必要がある、あらゆる場面で活躍します

各種衛生管理に

哺乳瓶やおもちゃの衛生管理に

食材の洗浄・殺菌に

病院・学校・保育園・老人施設・ホテル等での衛生管理に

食品工場での衛生管理、器具・機器・設備の殺菌に

食品流通車両の衛生管理・設備の殺菌に

農作物の病害予防に

農場の生体洗浄、加工工場での枝肉洗浄・衛生管理に

ペットショップでの消臭・衛生管理に

魚貝類の除菌・グレージング等に

他の殺菌剤との違い

微酸性電解次亜塩素酸水は、塩素系の次亜塩素酸により微生物・細菌などを殺菌します。同じ塩素系で名称の似ている『次亜塩素酸ナトリウム溶液(次亜塩素酸ソーダ)』や『弱酸性電解水』とは製法や性質など全く違う殺菌水です。

次亜塩素酸は、水溶液のphが微酸性(ph5~6.5)の状態が最も含有量が多く安定して水の中に存在できます。

水溶液のphが高く(アルカリ性)なると、次亜塩素酸の含有量は少なくなり殺菌力の劣る次亜塩素酸イオン(CℓO-)が多くなります。

ph9前後の次亜塩素酸ナトリウム溶液では、次亜塩素酸は5%程度の含有量になるので、水溶液の塩素濃度を高くして使用します。

微酸性水の塩素濃度は10~80ppm、次亜塩素酸ナトリウム溶液は100~200ppmで使用されます。そのため、次亜塩素酸ナトリウム溶液は強い塩素臭があり、使用後のすすぎ水を大量に必要とします。また、アルカリ性のため手荒れを起こしやすく、食品に使った場合には、食品の味・香り・風味に影響を与えてしまいます。

水溶液のphが4より低くなる(強酸性)と、次亜塩素酸より塩素ガス(Cℓ2)の存在する割合が多くなっていきます。次亜塩素酸が少なくなるので、殺菌力は弱くなります。ph2~3の強酸性電解水は、塩素ガスが散気しやすく、空気中に拡散すると塩素臭を放ち、錆の発生の原因にもなります。

アルコールは、手荒れを起こしやすく、水で濡れていると効果が低くなります。引火性が強い事から、広範囲の使用ができません。

塩素系殺菌剤の比較

pH値と水中有効塩素成分の分布

食品添加物に指定

強い殺菌力

微酸性電解次亜塩素酸水(微酸性次亜塩素酸水)は、食品添加物の殺菌料に指定されています。食品添加物の殺菌料とは、細菌などの微生物を死滅することを目的に、食品に添加したり、食品製造器具に使用される食品添加物のことです。

製法も、『塩酸を無隔膜電解槽内で電解して得られる水溶液』と定められています。

塩素臭がとても少ない

有効塩素濃度が10~80ppmなので塩素臭がとても少なく、通常は使用後のすすぎは必要としません。殺菌で塩素が消費されると普通の水になるので、大量に使用しても排水処理に影響がありません。

pH(ペーハー)5.0~6.5

人間の健康な皮膚はpH4.5~6.0の弱酸性です。微酸性電解次亜塩素酸水はpH5.0~6.5なので、肌に触れても問題ありません。(ph(ペーハー)は7が中性、値が小さくなると酸性が強く、値が大きくなるとアルカリ性が強くなります。)

微酸性電解次亜塩素酸水の殺菌効果は、カビや一般細菌、大腸菌O111・O157、サルモネラ菌、インフルエンザウイルスにも効果が認められています。次亜塩素酸ナトリウム溶液では効果の少ない芽胞や、アルコールでは効果の少ないノロウイルスにも高い効果が確認されています。

殺菌力は、微生物類には短時間(数秒から数十秒)で効果を発揮する事が確認されています。細菌芽胞や一部のカビの分生胞子などには数十分かかる場合があります。

噴霧の効果

残留性

空中に噴霧することで、悪臭や空中浮遊菌を除去する効果があり、室内環境をクリーンに保てるので、インフルエンザ対策や消臭対策に有効です。

蒸発後の残留物が原料の水道水と同じレベルなので、人体はもちろんペットにも支障がないため、広範囲に使用する事ができます。

殺菌効果を発揮したり、有機物に触れた後は、短時間で殺菌力のない普通の水に戻ります。残留性が低いので、さまざまな場所に使用できます。一度使用した微酸性電解次亜塩素酸水は、効果がなくなっているので再使用はしないでください。

漬け置きでの使用は、常に供給し、かけ流しながらご使用ください。

店舗・施設・工場等、業務でのご使用には

業務でのご使用には、微酸性電解次亜塩素酸水生成装置をご提案します。生成装置導入後は低コストでふんだんに微酸性電解次亜塩素酸水をご利用になれます。生成材料は、水道水(または飲用適の水)と専用希塩酸なので、きわめて低いコストで生成できます。次亜塩素酸ナトリウム殺菌水等を希釈してご使用の場合、定額でコストが積み重なっていきますが、生成装置を導入することで、コストの削減になる場合があります。

SJM JAPANがお勧めするのは、実績があり品質が確かな、森永乳業株式会社と株式会社微酸性電解水研究所の製品です。生成装置は、専用の希塩酸(食品添加物認定)を無隔膜の電解槽で電解して、殺菌成分の『HOCℓ』を生成します。さらに、適正濃度に濃度調整し、微酸性電解次亜塩素酸水を製造します。

生成装置は、製造能力により、水道水程度の流量の1時間あたり300ℓから、工場などで大量使用する1時間あたり10,000ℓまでのラインナップがあります。微酸性電解次亜塩素酸水は、液体として安定しているので、一旦タンクに貯める事ができます。小型の生成装置でも貯水タンクと組み合わせることで、生成能力以上の流量で微酸性電解次亜塩素酸水をご使用いただける場合もあります。お客様の使用量・使用時間等で、最適の生成装置ユニットをご提案いたします。また、生成装置は設置工事と調整が必要になりますので、詳しくは、お問い合わせください。

森永乳業(株)製

Mp-300

製造能力:300ℓ/h

Mp-1000T

製造能力:1000ℓ/h

Mp-5000T製造能力:5000ℓ/hMp-10000T製造能力:10000ℓ/h

(株微酸性電解水研究所 製

HOCL 0.36t

製造能力:360ℓ/h

HOCL 0.96t

製造能力:960ℓ/h

HOCL 5t/20t

製造能力:5000ℓ/h

ユニット設置例

微酸性電解次亜塩素酸水生成機

ボックス架台

微酸性電解次亜塩素酸水タンク

微酸性電解次亜塩素酸水の使用量によって、ユニットや設備が異なります。比較的少量の場合は、ボックス架台の上に乗せられる数10ℓのタンクを設置し、コンパクトにまとめられます。大量にご使用の場合は、別途に大容量のタンクを設置します。ボックス架台の中には、原料の希塩酸を収納できます。

微酸性電解次亜塩素酸水生成装置

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